Interview 社員インタビュー

「生きる、を充たす。」
もう一つの現場。

株式会社こぱんはうすさくら 行政・営業サポート課/2022年入社

01 入社の経緯は?

活き活きとした児童福祉の現場に惹かれて。

2022年にヴィストに入社し、石川県金沢市のヴィストカレッジで3年間児童指導員として勤務した後、今年からはこぱんはうすさくらに在籍しています。大学では障害者福祉や高齢者福祉、生活困窮者への福祉など幅広く福祉全般を学んでおり、社会福祉士を目指していました。就職活動では企業だけではなく医療機関も考慮に入れていたのですが、面接や見学時の印象が強く残ったのがヴィストでした。子ども時期の関わり方が人生のベースになっていく、というお話を聞いて非常にやりがいがあると感じましたし、何よりスタッフのみなさんがとても楽しそうで、私もこんな環境で働きたいと思いました。

02 仕事の内容は?

現場からバックオフィスへ。
支援をサポートする重要任務。

現在はこぱんはうすさくらの行政・営業サポート課に異動し、東京本社で勤務しています。家庭の事情で東京への転居が決まり、人事から提案してもらったのがこのポジションでした。各店舗の行政提出書類作成のサポートや、販促物の発注や広報などの営業サポートがメインの業務です。異動前後では時間の使い方がまったく違い、ヴィストカレッジでは午前中にデスクワークや支援の準備、午後は子どもたちと関わる時間、と明確な時間制限がありましたが、現在はデスクワークで重要書類の作成に集中しています。

03 仕事のやりがい

理解と共感を糧に、
スケールの大きな事業を支える。

こぱんはうすさくらは200以上の加盟店があるため、規模の大きい事業に関わるやりがいを感じています。
私を含め、行政・営業サポート課のメンバーには現場経験者が多く在籍しています。現場を理解しているからこそ、今向き合っている行政提出書類が何のためにあるのか理解できますし、加盟店それぞれの大変さに共感できます。責任は重いのですが、私の仕事が現場の方々のサポートになると思うと頑張れます。

04 大切にしていること

「自走する」姿勢が、
仲間を支える力になる。

こぱんはうすさくらではまだ日が浅いのですが、ヴィストカレッジで働いていた時は「自走する」という言葉はよく意識していました。自分で考え、自分を律して働くからこそ、周りがよく見えるようになり、適切な場面で人を助けられるようになります。ヴィストもこぱんはうすさくらもチームのために動く人が多く、忙しい時でも励まし合い、助け合いながら前向きに取り組んでいく一体感を感じます。

05 将来の夢や展望

バックオフィスから
「生きる、を充たす。」を体現。

放課後デイサービスからバックオフィスへ異動し、私は今まさに挑戦の日々を送っています。まずは一日でも早く戦力になること、そして私のサポートで現場の人々を少しでも元気にしたいです。利用者様を支援する時は、やはり支援する本人が元気でなければなりません。支援の現場からは離れましたが、バックオフィスの立場から「生きる、を充たす。」を体現し、誰かの生きる希望をつくれたらいいなと思います。

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