Interview 社員インタビュー

幸せなご縁をつなぎ、
利用者様の「希望」になりたい。

スマイルハート四街道 施設長/2021年入社

01 入社の経緯は?

子育てを経て、
異業種から支援員へ。

社会人として初めての仕事は国内ツアーの添乗員でした。人と関わることが好きな私にとって、天職だったと今でも思います。その後は結婚、7人の子どもたちを育てる専業主婦期間を経て、仕事に復帰しました。スマイルハートに巡り会ったのは復帰後2年目頃のことです。「事務職、未経験・無資格可」の検索条件で探したところ、支援員の募集に行き着き、「福祉の世界は資格がものを言うと思っていたけれど、私でも挑戦できる権利があるのか!」と驚き、思い切って飛び込むことにしました。

02 仕事の内容は?

「明日も来たい」と
思ってもらえるように。

スマイルハート四街道の施設長を務めています。今年開所したばかりの新規事業所なので、営業や企業開拓、訓練を含めた利用者様対応、さらには本棚の組み立てまで何でもやります。
はじめて施設長となった1年目の頃は、利用者様に向き合うやりがいを感じつつも、思うように数字を上げられずに悔しい経験もしました。その経験を糧に、まずは利用者様に「明日も来たい」と思っていただけるような環境をつくることが、この仕事の大前提だと考えています。

03 仕事のやりがい

利用者様の未来は無限大。
幸せな未来へつなげていく。

未経験からのスタートで大変なこともたくさんありましたが、利用者様の未来を切り拓いていくやりがいを感じています。「できない」と殻に閉じこもってしまっている方も、実は「できないのではなく、チャンスがなかっただけ」ということがよくあります。
例えば、朝なかなか所内に入ることすらできなかった利用者様も、本人の特性にあった職場に就職が決まり、その先で子どもの頃から夢だった仕事に就くことができました。どの利用者様も選択肢は無限大。本人にとって幸せな未来へつなげていけることに喜びを感じます。

04 大切にしていること

あらゆる可能性を信じ、挑戦し続ける。

就労移行支援という仕事には、明確な正解がありません。だからこそ、あらゆる可能性を信じて探求心やチャレンジ精神を持ち続けることが大切だと思っています。私たちは利用者様に挑戦してもらうので、私たち自身も挑戦しなければ!と日々思いながら取り組んでいます。

05 将来の夢や展望

誰かの毎日の
小さな希望になりたい。

ちょっと飛躍するのですが、人と人をつなぐ「スナックのママ」になりたいです。幼い頃、家の近所にすてきなママがいるスナックがあって、ずっと憧れの場所でした。
就労移行支援もご縁をつなぐ仕事ですし、今も「スマイルハートにこの人あり」というような存在になれたらいいなと思って毎日努力しています。ここにくれば、私から元気をもらえる。一歩踏み出す勇気をもらえる。おこがましいかもしれませんが、そんな風に思ってもらうことで、誰かの小さな希望になれたらうれしいです。

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