About Us ミチルワグループに
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ミチルワグループは、支援する人・される人といった枠を超えて、
誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指します。

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Message 代表メッセージ

代表取締役社長 寄神 拓磨

生きる、を充たす。
社会を、変える。

ミチルワグループは、児童の発達支援から大人の就労支援まで、障害福祉の分野で地域に根ざした複数事業を展開する集合体です。それぞれの歴史や想いを大切にしながら、「生きる、を充たす。」というグループビジョンのもと、新たなスタートを切りました。

現在の日本は、首都一極集中や地方の労働力不足、社会保障費の圧迫など、多くの課題を抱え、国力の低下が顕著になっています。厚生労働省の令和4年度調査によると、人口のおよそ9.3%が何かしらの障害を抱えており、中でも、発達障害者を含む精神障害者保健福祉手帳を所持する方は6年で143%にも増加しています。そして、多くの方が仕事のしづらさや生活のしづらさを抱えて暮らしています。

私たちは、地方と首都圏での地域格差やミスマッチ、社会側の理解不足による生きづらさといった障壁を取り払い、社会が円滑に循環する仕組みをつくることで、活躍できる人を増やし、資源のある地域と不足している地域をつなげていきます。

ITや人工知能がめまぐるしく発展する時代だからこそ、それらをうまく活用しながら、「人にしかできないこと」は人が担うことが重要です。障害福祉に取り組むことは、まさに「人と向き合う」ことにほかなりません。

私たちの仕事は、社会を変える力を持っています。一人ひとりが持つ本来の力を引き出し、掛け合わせれば、きっと社会に新しい価値を生み出すことができるはずです。20年後、30年後には、私たちが創り出した価値が社会の「当たり前」になるように。

私たちは「社会インフラを共創する」という使命の元、あらゆるパートナーと共に前に進み続けます。

代表取締役社長 寄神 拓磨
経営理念のイメージ

Philosophy 経営理念

誰もが自分らしく
生きることができる、
社会インフラを共創する

私たちが目指すのは、支援する人・される人といった枠を超えて、誰もが自分らしく生きることができる社会。輪を広げ、多様な仲間、地域、社会とともに今よりもずっと生きやすい環境を、未来の「当たり前」に。

ブランドストーリーのイメージ

Story ブランドストーリー

“づらさ”を抱える
すべての人のために、
あらゆる枠を超えていく

児童の発達支援から大人の就労支援まで、障害福祉の分野で活躍する多様な個性を持つ事業会社がグループインすることで始まったミチルワグループの物語。
その原点や未来への展望、私たちの想いを詳しくご紹介します。

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